史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2007 [Live]
ファンクラブ会員限定のライブで札幌へ行ってから、約1カ月半。今年のワンダーランドは最終日になっていた。
あの時より、仕事はさらにハードになっており、会場入りする前には会社の人から電話で呼び出された。
でも、足は会場である国立競技場へ。
サッカー観戦で何度もここには来ているが、ライブでは初めて。サッカー観戦に例えると、メインスタンドにステージがあり、ピッチの上には観客がびっしり。私らの位置は、アウェーチームのゴール裏、バックスタンド側のコーナーに近い方。
全体のセットリストは他の方々におまかせして、この日聞いた曲の中からいくつかピックアップしていきたい。
●うれしい!たのしい!大好き!
いつも自分なりに予想する1曲目は、これだった。もちろん、当たっていない。ワンダーランドでは、真ん中か終わりのほうで使われることが多かったが、今回は一番最初。カードゲームで言えば、いきなり切り札を出すといったところ。
オープニングは、メインステージから前方にせり出したサブステージから、吉田美和(以下みーさま)がバルーンに宙吊りになって登場。
このあとに最初のMCが入り、その後はドリカムナンバーが次々と襲い掛かる。
●薬指の決心
個人的に、「えっ、選ばれたの?」という曲その1。ワンダーランドだと、12年ぶり2回目みたい(出典は公式パンフ)。
●LOVETIDE
「えっ、選ばれたの?」という曲その2。これもワンダーランドだと12年ぶり2回目だって。アルバム「MAGIC」では一番のお気に入りのこの曲、懐かしさを感じつつ、みーさまの歌に聞き入る。リクエストした甲斐があった。
●悲しいKiss
国立競技場は、ライブ会場としては結構デカい。メインステージから遠いと、ドリカムの2人は小さくしか見えない。会場にはもちろん、モニター画面はある。しかし、いつも言っているが、見たいのは生の姿である。正直、今回の席だとちょっとメインステージは遠かった。でも、この曲以降は何度か割と近くまで来てくれた。
みーさまはバルーンで再び宙吊りになり、この曲を歌いながら会場を横断する。その途中、宙吊りになったみーさまが風にあおられ、「客席に墜落するんじゃないか」とハラハラさせられる。結局、無事に反対側のステージに到着。その間、全く歌がブレなかったみーさまは、さすが。
●HAPPY HAPPY BIRTHDAY
バンドメンバーが、メインスタンドからせり出たサブステージに移って歌う。この最終公演が誕生日の私にとっては、素晴らしい誕生日プレゼントだった。そして、今回のワンダーランドのテーマ「夢よ、みんなかなってしまえ!!!」の通り、私の夢もかなってしまった。言ってみるもんだ(笑)。
●何度でも~LOVE LOVE LOVE
この曲の直前、ドリカムの2人が舞台から降り、リハーサルということでしばしバンドメンバーによるステージが進行する。1曲を通してリハーサルするから、時間はそれなりにかかるのだが、それも当然。
2人が、聖火台の上にいたからだ。いつの間に(もちろんリハーサル中)、そんな所へ。
聖火に火が入り、聖火台からバックスタンド側のサブステージに。開演前、あそこでもやるのだろうとは予想していたが、こういう形になるとは思わなかった。
本番は余裕で臨めたが、モニターに出た「何度でも」の歌詞(コーラス部分)を見て、仕事のことが頭をよぎる。そして歌詞にこの夏の自分を重ねる。もちろん、「何度でも」はそういう曲ではないのだが。
●あの夏の花火
ライブの終盤になると、興味は「あと出てきていない曲は何?」に移る。
4年前は、この曲で終わって、最後にみんなで花火を見た。もちろん、この日も花火が打ち上げられた。時間にして、おそらく1分ほどの短い花火だったが、今年もこうやって花火が見られたことが嬉しかった。ちなみに、本編はこの曲でおしまい。
●決戦は金曜日
今回の大トリは、「決戦は金曜日」。イントロが鳴った瞬間、思わず「あぁ!」と叫んでしまった。すっかり、この曲の存在を忘れていた。最後ということで、残った力を振り絞って歌い、そして叫ぶ。完全燃焼。そして、2007年のワンダーランドが終わった。
最後のMCで、12月5日にアルバムを“出したい”という告知があった。“出したい”なので、本当に出るかは分からないが、全てはみーさま次第。よろしくお願いします。
次のワンダーランドは、2011年。北京五輪、南アフリカでのサッカーW杯が過ぎて‥‥‥。4年後、私にとっての5度目のワンダーランドが、無事に迎えられますように。
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